京都市議会 2018-11-28 11月28日-03号
また,これまで本市は,観光客の皆様のより快適な京都の旅をサポートする受入環境を充実するため,また界わい観光を更に推進するために,京都市内のセブンイレブンやスターバックス,またゼスト御池の店舗などで京都まちなか観光案内所が開設されてきましたが,打上げ花火のようで,現在有効に機能し続けているとは言い難く,再度てこ入れする必要があると思います。
また,これまで本市は,観光客の皆様のより快適な京都の旅をサポートする受入環境を充実するため,また界わい観光を更に推進するために,京都市内のセブンイレブンやスターバックス,またゼスト御池の店舗などで京都まちなか観光案内所が開設されてきましたが,打上げ花火のようで,現在有効に機能し続けているとは言い難く,再度てこ入れする必要があると思います。
さらに,行政区を越えて広く取組を発信共有するため,例えば毎年ゼスト御池を会場に開催しております地域力アップおうえんフェアや,学まちコラボの成果発表の場などを活用し,既存の事業との融合等によりまして,より効果的な方法を検討してまいります。以上でございます。 ○副議長(大道義知) 西村公営企業管理者。
それから,最後になりますけれども,これはもう返事は要りませんけれども,もう言いたい放題で今日も言わせてもらうつもりで来ていますので言いますけれども,ゼスト御池,前にも言いました。このゼスト御池については,私,これヒントを得たんですが,民間の,この前,新聞にバンと載っていました。民間の社長さんに来ていただいて,私も社長さんと何や初め社長さんとこの前に一回ここでやったと。
次に,ゼスト御池について質問いたします。京都市役所前御池通りの地下に集合商業施設京都御池地下街,通称「ゼスト御池」が誕生して今年16年目を迎えています。当初は様々期待が寄せられて発足したゼスト御池は第3セクターとしてスタートしましたが,年数がたつにしたがって,客の入りも期待されたほどには伸びず,空き店舗も出てくる中で,民間の知恵と活力を経営に生かすということで社長の公募が行われました。
本市では烏丸公共地下道,これはポルタから烏丸七条の間の地下通路ですが,この維持管理に24年度予算で2,105万円,また御池公共地下道これはゼスト御池の通路部分ですが,この維持管理に同じく1億6,006万円もの経費が掛かっております。
例えばゼスト御池もそうです。本当に商売の専門家みたいな人が入ってやったんやけど,僕が聞いたら安心なもの安全なもの,ガス入ってないでしょう。それで昔,そういうことを質問しました。そうして調べたら消防局はそんなん言うた覚えないと,そういう返事が返ってきたんです。ですから,造る人ばっかりに任せてしもうて,安心なもん安全なもんばっかり造らせているさかいそうなるんです。
京都駅南口駅前広場整備実現のための熱意ある取組の推進,転落防止柵などの整備に向けた各交通事業者との連携強化と国への補助拡充の働き掛け,疲弊した地元経済に即効性のある住宅リフォーム助成制度の導入,地域連携空き家流通促進事業における今後の取組促進,市営住宅ストック総合活用計画の住民への情報提供及び活用方針の転換があった場合の合意形成,民間活力も導入し新たな京都らしいまちづくりとなるような崇仁地区整備計画の推進,ゼスト御池
ゼスト御池や地下鉄,京阪電車の駅ナカ,更には嵐電の電車内での販売など,市民の身近なところで旬の野菜が販売され市民の皆さんが買い求められます。まさに地産地消を農家,市民,企業が一体となって実践するすばらしい取組であると喜んでおります。しかし農業の実態に触れると,決して喜んでおられるような状況にはありません。
またゼスト御池の河原町広場で山崎副市長自らも率先して参加されている自転車街角セッションなどもそうですが,お金はなくても,京都が大好きで元気な職員や市民が一杯いるぞということを感じます。それは市役所改革の第一歩である職員の意識改革にもつながっていくように感じています。 さて今の京都市が直面する大きな課題といえば,やはり財源不足です。
前回,ゼスト御池を例に挙げまして,ゼスト御池というのは,商業地域を造るのだから商業の専門家を企画の段階から入れるべきではないかというようなことを申し上げたと思います。
損失補償を現実化させないためには,ゼスト御池の活性化が必要であり,専門家の観点での経営改善を図るためにも最高責任者は民間から採用すべきではないかなどの質疑や御意見がありました。
最近の新聞にも大阪ドームの記事が大きく載っていましたが,改めて言うまでもなく金融機関等に債権の放棄を求めて,第三セクターの抱えている債務を返済が可能な程度まで軽減しようという手法ですが,ゼスト御池への対応に当たっては,こういう法的整理等の手法は検討されなかったのでしょうか。またこれらの第三セクターとゼスト御池にはどんな違いがあるのでしょうか。
次に京都御池地下街株式会社が経営する商店街であるゼスト御池は、5,000万人の観光客を目指す京都の文字どおり中心に位置し最高の立地条件を備えていると思います。地上には京都有数の大企業とも言える京都市役所があり、地下鉄東西線の中心駅に位置し、また最大規模の駐車場を有しております。そのゼスト御池の集客の低下を大変憂いている一人です。
次にゼスト御池です。これは存亡の危機に瀕していると言うても過言でないぐらい先見たらどうしようもないような状態に来ていると思います。先ほど言いましたように駐車場が一番稼ぎがいいということでは、ゼストの地下がどうなってんのやと思う。これはやっぱりガスがあの当時から入ってなかったということが私は一番の原因やと思います。東西線を造ったときに、全部住宅局に任せてやらせた。
そして何よりも現在の駐車場利用者数とは比較にならないほどの人たちが常時集い、現在の疲弊する御池地下街、ゼスト御池がよみがえり、河原町通りから烏丸通り、更に堀川通りへと人の流れが出来る。出入口にも各大学名が付き、人との待ち合わせにも御池の京大口、同志社大口、立命大口で何時にしようなどとして人々に親しまれるようになる。そのような問題提起を御池地下街発展策として提案したいと思います。
投資額の大きさが累積赤字の原因であるかのように説明し、ゼスト御池活性化計画で改善するかのような問題の先送りは許せません。一般会計から毎年のように会社への貸付金30億3,600万円をはじめ駐車場分貸付金、駐車場償還補助金、公共地下道等維持管理費委託などに39億2,700万円も支出していて、これも市財政を厳しくしている要因です。
地方自治法に基づき監査することができるなど主体的に関与している法人は公有地の先行取得等を行う京都市土地開発公社、住宅、宅地の分譲、管理等を行う京都市住宅供給公社など公社が2団体、埋蔵文化財研究所など財団法人が34団体、保育所、児童館の運営等を行っている京都社会福祉協会などの社会福祉法人が2団体、工芸品や産業に関する調査研究などを行っている京都国際工芸センターの社団法人が1団体、御池地下街すなわちゼスト御池
第4に,第三セクター京都御池地下街株式会社,いわゆるゼスト御池に関連して質問並びに御提案申し上げます。御承知のとおり,去る平成12年3月に開催された定例市会においてゼスト御池が所有する一部エスカレーターなどの買取議案が提案され,付帯決議が付されて可決されました。
ゼスト御池への15億円もの買取り、高速道路新十条トンネル工事の工法変更で京都市の負担分が12億円追加支出がありました。第三セクターや高速道路については責任を十分に問うこともなく多額の支出をしているのです。なぜ下水道に当たり前の繰入れの確保もできないのか、これらの検証のないまま、財政がないでは納得がいきません。
見直しの第4点、市役所前の地下商店街ゼスト御池のエスカレーターなどの買上げに15億円も出したことは不当だと市民から監査請求が出され裁判になっております。市当局は、ゼスト御池に対する赤字救済のためではない、市の管理する認定道路に接続する施設であり、通行者のうち買物をされるのは2割で、8割は認定道路を通過するだけだから市が買い上げることには問題ないと言い訳しています。